描き直したズンガリプテルス、これで完成です。
水貼りテープ使った正式な水貼りはしてませんが、PETの板買って用紙の裏も水貼って簡易水貼り。何もせんよりマシかな。
せっ、せんせぇーーーーーっ!
たっ、たいちょぉーーーーーっ!
大変ですぅーーーーーっ!!!
絵が売れましたぁーーーーーーーt!
今から梱包だわばたばた。
ごわぁー、ART-Meterに登録しておいた絵が売れました。
ありがとうございました。気に入ってもらえたらいいなぁぽわわぁ。
昨日、あんなにえらそーに「2回目なら30分で描くるっ!」とか自慢してるけど、前回描いたブログ見ても45分くらいで描いとるがな。今日も加筆してるから大して変わらんがな。
なんだか気に食わないので描き直す。デジタル下絵とトレース台があったら描き直しに何のストレスも無いことが感動的ですらある。まっ・負け惜しみじゃないもんっ!
この辺りからが一番悩む。
もっと描き込むべきってのは解るんだけど、どこをどう描き込むべきなんかが見えない。
一晩置くと見えることもある。
なので、一番時間かかる作業工程です。
もうさっさと水彩彩色したい気持ちになってきたけど。
ちょっと間を開けて見直したらもっと鉛筆画を描きたい気持ちになるんだろうなぁ。
目がまだ慣れ切ってない。
いつものようにデジタルで描いた下絵をプリントアウトしてトレース台で水彩用紙に写します。
そっからはガンガン鉛筆で描いていくだけ。この辺りの作業が一番楽しいよなぁー。
今回からはA4サイズを止めてF4サイズで描いています。
ダメだぁー・・・また路頭に迷い始めた・・・。
このネコの頭は大きいなとずっと思ってましたよ、思ってたけどこれ以下のサイズにしたらアナログに移った時にネコの顔を克明に描き込めないし。
デフォルメありなら3頭身でも構わんはずだ、とずいぶん意地張ってましたが限界でした。
今日から新作描くよぉー。
今回は、翼竜界ファニーフェイス1・2位を争う「ズンガリプテルス」です。
名前もズンガリって!ガリガリ君じゃないよっ。
ファニーでキャラが統一されてるとこが凄いっ!
でも、日本語に訳すと「ジュンガルの翼」ってなんだかカッコいいぞっ!
「モンゴルの牙」みたいな。
なんだ、モンゴルの牙て?
「ディモルフォドンと猫」完成。
翼竜はもっとポップな色にするつもりだったんだがな・・・茶色になっちゃった。
鉛筆画の濃淡だけに頼るんじゃなくて、水彩彩色のほうも塗らない部分とか作るべきですね。
予告通り酔っぱらってフラフラなので水彩のような後戻りがし難い作業は遠慮しときました。
友達がメアド変更のお知らせメールを送るのにBccじゃなくてCcで一斉送信したもんだから彼の友人のメアドが全部筒抜けに。
悪用もしませんけど一瞬視界の端に見えたIDに「ケツァルコアトルス」ってのがあったっ!
「絶対翼竜ファンだからお友達になりたいわぁー」と言ってみたもんの鼻先で笑われました。アステカ神話ファンより翼竜ファンのほうが多いでしょっ!
この絵はケツァルコアトルスじゃなくてディモルフォドンですけどね。
実はもっとみっちりネコを描き込みたい。
でもこの大きさじゃ限界ある。
もっと大きくするにはパース変えないとダメ。
でも、それって雰囲気変わっちゃう。
デジタルで描き込むなら、最後はドット絵レベルまで描き込めるのよね・・・。
アナログだと細かく描き込むのは限界が割と早いので、「細かくない」描き込みを練習しないと。
今日はガッツリ一人飲みの準備万端っ!
がっつり飲んだら絵なんか絶対描けないから
先にちゃっちゃっと描いて
ちゃっちゃっとアップして
ちゃっちゃっと飲むよっ!
ちゃっちゃっ!
昨日からまた新作のデジタル下絵描いてるわけだが、いつものように絶賛迷走中。
このみちぃーはぁーいつかきたみぃーちぃーあーあーぁそうだよぉーおかぁーさぁーまぁーとぉー馬車でいいったよぉー。
「鰐と猫」完成しました。
minneで販売しています。お買い上げいただきました。ありがとうございました。
今回、水彩用紙の比較をしてみました。
今まで使っていたalbireoは、水彩の吸収は良いけど鉛筆画描くときにネリ消しですぐに表面が荒れちゃう。ネリ消しでの微妙な表現が出来ず、純粋な水彩用って感じ。
それに比べて今回のclesterは、ネリ消しは効くけど、水乗せると表面が毛羽立つ。あかんかもと思ったけど、乾いたら戻る。水張りしなくても波打ちも少ない。
しばらく、clesterで描きます。