今日から新作描くよぉーっ!
ハミプテルスという翼竜は、40体ほどの群れと5個の卵が同時に発見されました。
卵の殻が鳥類のように硬くなく、現代の爬虫類のように軟らかかったため、「地中に埋めて放置、抱卵せず勝手に孵化、子供は生まれてすぐに自分で捕食が出来る状態だった」と推測されています。おおかたの爬虫類がそうですもんね。ひょっとしたら生まれてすぐに飛べたかも?なんて話も。ウミガメも生まれてすぐに泳げますし・・・。
しかし、待て(びしっ。
卵周囲に群作ってるのに卵放置せんでしょ。現代のワニとか群作って親が卵を守るじゃん。ニシキヘビも卵守るし。
コロニーがあって営巣もしてそうなのに、卵は放置で生まれてすぐに飛ぶなんて逆に意味解らんわ。
抱卵はせんけど子供の世話はしてましたよね、きっと。
コメントをお書きください